
◆アキュリア(AcuLia)の由来
「Acute(急性期)」+「Liaison(架け橋、連携)」から生まれた、医療のつながりを大切にするという想いを込めた名前です。
ロゴに描かれたアーチ状の橋は、人と人、地域と地域、今と未来をつなぐ存在であることを表しています。
その橋の上に輝く4つの星は、私たちが大切にする4つの価値 ― 信頼・挑戦・成長・希望 ― を意味します。
◆「今」と「これから」を支えます
医療と生活の懸け橋として、ご自宅で安心して療養できる環境を提供します。
【訪問看護ステーション 運営方針】
◆ 基本理念
アキュリア訪問看護ステーションは、急性期医療~終末期医療の経験と特定行為研修による専門性を活かし、ご利用者一人ひとりの尊厳を大切にしながら、安心・安全な療養生活を支援します。
【医療と在宅の架け橋】【在宅に、急性期レベルの安心を】
この理念のもと、ご本人とご家族の意思を尊重したケアと、地域の医療・福祉資源との連携によって、質の高い訪問看護を提供します。
◆運営の基本方針
- 利用者本位のケアの提供
ご利用者とその家族の意思・生活背景を尊重し、身体的・精神的・社会的側面に配慮した全人的なケアを行います。
- 医療的専門性の発揮
特定行為研修修了看護師が在籍し、気管カニューレ交換、人工呼吸器管理、褥瘡処置、脱水時の輸液など、医療ニーズの高いケースにも迅速かつ的確に対応します。
- 多職種との連携強化
医師・ケアマネジャー・薬剤師・リハ職・福祉職等と密に連携し、チームアプローチによる包括的な支援体制を構築します。
- 終末期(ターミナル)支援の充実
在宅での看取り・ホスピスケアにも注力し、疼痛緩和、精神的支援、家族支援をバランスよく提供できる体制を整えます。
- 職員の継続的な教育と育成
高度な医療技術・倫理観・接遇を兼ね備えた看護師を育成し、定期的な研修・ケース検討会などを通じて、専門性と人間性の両面を磨いていきます。
- 地域に根差した事業所運営
地域住民・医療機関・行政等との関係を大切にし、地域包括ケアの一端を担う存在としての責任を果たします。