
このたび、
日本褥瘡学会関東甲信越地方会 埼玉支部セミナーにて、
当ステーション代表として講演の機会をいただきました。
ご参加いただいた皆さま、運営に携わってくださった関係者の皆さま、
貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
実際の現場から伝えた「在宅でもここまでできる」
今回の講演では、在宅褥瘡ケアの現状とともに、
実際の重度褥瘡症例をもとにお話ししました。
■ 介入時の状態

(※以下、実際の症例画像)
DESIGN-R2020評価
DU-E6s12I3G6N3P24=54点
・深部まで及ぶ重度褥瘡
・壊死組織付着
・周囲の炎症・皮膚障害あり
・感染リスクが高い状態
※医療的判断のもと対応しています
■ 介入1カ月後(改善経過)

DESIGN-R2020評価
D4-e1s9i1g3n0P12=26点
・壊死組織のコントロール完了
・良好な肉芽形成
・創縁の安定化
・周囲皮膚環境の改善
適切な評価と介入により、ここまで改善しています。
■ なぜ改善できるのか?
「その場で判断できる訪問看護」だからです
当ステーションでは、
特定行為研修修了看護師が在籍
- 創傷評価
- 処置選択
- 感染管理
- 全身状態の判断
すべて訪問現場で完結
単なる処置ではなく、
“改善させるための看護”を提供しています
■ 当ステーションの強み~特定行為の提供~
特定行為看護師不在、在籍ごとの訪問看護ステーションの違い

当ステーションでは、特定行為研修修了看護師が在籍し、
その日その日で必要な対応がタイムリーに可能
・創傷評価
・処置選択
・感染管理
・全身状態を踏まえた判断
をその場で完結できる体制を整えています。
単なる処置ではなく、
「改善まで責任を持つ訪問看護」を提供しています。
■ 対応可能なケース
- 重度褥瘡(ステージⅢ〜Ⅳ)
- ポケット・感染リスクあり
- 退院後の在宅管理
- 他で改善しなかったケース
👉 「難しい」と言われたケースほどご相談ください結果を変えるのは「初期対応」と「判断力」
褥瘡は、
「できるかどうか」ではなく
「いつ・どう介入するか」で結果が大きく変わります。
特に在宅では、
初期対応の遅れが重症化につながるケースが少なくありません。
このようなケースはすぐにご相談ください
・重度褥瘡で対応に困っている
・入院以外の選択肢を探している
・処置が合っているか不安
・悪化してきている
「まだ大丈夫」ではなく、「今」が介入のタイミングです。
在宅医療の可能性は、まだ十分に活かされていません。
私たちは、現場での判断と実践を通じて、
「在宅でもここまでできる」を当たり前にしていきます。
ご相談・ご依頼はこちら
医療機関・ケアマネジャー・施設関係者の皆さま、
症例のご相談は随時受け付けております。
「この状態でも診てもらえるか?」という段階で構いません。
今後ともアキュリア訪問看護ステーションをよろしくお願いいたします。